ラム肉の串焼き しょうゆ味噌ピーナッツソースとハーブサンバルのせ
インドネシア
ラディティヨ ハルヨ プトロさん
Radityo Haryo Putro
・エピソード・
来日してから約4年。インドネシアの「屋台めし」が恋しくなり、「サティ」という串焼きのレシピを考えました。今回の料理は、日本のお店で揃う材料で作ることができ、しょうゆを使うことで食材につやを出しています。たくさんの日本の人たちに食べてほしいです。
材料(4人分)
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ラム肉(テンダーロイン)400g
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クミンパウダー小さじ1
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練りごま(白)10g
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白みそ25g
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砂糖小さじ1
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塩適量
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ピーナッツ40g
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ライムまたはすだち適量
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(a)
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しょうゆ大さじ2
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コショウ適量
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ごま油大さじ1
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オリーブ油大さじ1
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(b)
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ココナッツミルク100g
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しょうゆ大さじ1
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(c)
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オリーブ油大さじ1
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パセリ(生・みじん切り)小ぶり1枝
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チリとうがらし(みじん切り)1個
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みょうが(うす切り)1個
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作り方
- ラム肉を1.5cm幅の角切りにし、水に浸した串に4~5切れずつ刺す。これを12~15本、作る。
- (a)を混ぜて①にかける。クミンパウダーを振り、手で擦り込む。10~15分、冷蔵庫でねかせてから焼く。
- (b)を鍋に入れ、中~弱火にかける。沸騰したら火を弱め、白みそと練りごまを入れて混ぜる。
- ③に砂糖と塩を入れる。火を中~強火にし、こってりするまで混ぜる。火を止めて、すり潰して炒ったピーナッツを入れる。
- ④を皿に広げ、上に②をのせ、合わせた(c)を散らして完成。お好みでライムかすだちを添えても良い。