牛肉のステーキ
コーヒーソースとキャッサバ芋のピューレとともに
ブラジル
Herculano Rottondanoさん
・エピソード・
「ブラジルらしい新しい料理を」と考えた時、ブラジルのコーヒーの苦みに、しょうゆの味わいがぴったりだと思いました。キャッサバ芋は、母国で一番食べられている野菜です。ブラジルと日本の文化を象徴する食材を組み合わせ、素晴らしい料理を生み出すことができました。
材料(4人分)
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キャッサバ芋(冷凍)600g
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(a)
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生クリーム150ml
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バター20g
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塩少々
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モッツァレラチーズ80g
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デミグラスソース200ml
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ミニトマト16個
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ズッキーニ1本
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オリーブ油少々
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(b)
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塩少々
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コショウ少々
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牛肉480g
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バター40g
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(c)
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エスプレッソ or 濃いコーヒー120ml
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しょうゆ80ml
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ローズマリー(飾り用)4本
作り方
- キャッサバ芋を茹でる。水を切って水気が飛ぶまで置き、漉す。
- (1)と(a)を鍋に入れて馴染むまで混ぜ、モッツァレラチーズを入れてさらに混ぜる。
- デミグラスソースを温めておく。
- ミニトマトは熱湯に通して皮を剥き、ズッキーニは薄切りにする。それぞれ、オリーブ油をひいたフライパンで焼き、(b)で味を調える。
- フライパンを熱してバターを溶かし、(b)で下味を付けた牛肉を焼く。
- 皿の中央に(2)を敷き、周りに(4)を置く。カットした(5)をピューレにのせ、(3)に(c)を混ぜたソースをかける。ローズマリーを飾れば完成。