琥珀のマフィン
長野県飯山市・高校3年
春日 将吾さん
かすが しょうご
・エピソード・
北信農の郷土食に「しょうゆの実」があります。しょうゆをしぼる前の固形物のことで、ご飯のおかずやさけのつまみ、調味料として使われてきました。これをお菓子に使えないかと考え、自分たちで栽培したコシヒカリを米粉にしてマフィンを焼いてみました。大人っぽい上品な味になりました。
材料(4人分)
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微細米粉75g
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薄力粉75g
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濃口しょうゆ大さじ2
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黒砂糖(粉末)60g
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卵1個
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スキムミルク大さじ2
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無塩バター30g
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はちみつ20g
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豆乳60g
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ベーキングパウダー5g
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しょうゆの実10粒
作り方
- 〈下準備〉米粉・薄力粉・ベーキングパウダーは一緒にふるっておく。バターは室温で柔らかくしておく。
- ボウルにバターを入れ、よくかき混ぜ、黒糖を加え、さらによく混ぜ合わせる。
- 卵をといて少しずつ加える。
- スキムミルク、はちみつ、豆乳、しょうゆを加えよく混ぜ、ふるっておいた粉類を加え、ヘラで混ぜ合わせる。
- きざんでおいたしょうゆの実をさっくりと混ぜ、スプーンで型に入れ170℃のオーブンで25分焼く。